【最新調査】子どもの虫歯が過去最小に!一方で現場が感じる「二極化」のリアル

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「最近の子どもの虫歯、増えている?減っている?」 学校の歯科検診の結果が届くと、お子さんのお口の状態が気になりますよね。

こんにちは!大垣市旭町のおおた歯科クリニック院長、太田雅司です。今回は、文部科学省が発表した最新の**「2025年度 学校保健統計調査」**の結果をもとに、今の子どもたちの歯の健康状態について分かりやすく解説します。

「学校保健統計調査」とは、全国の学校健診データをもとに子どもの発育や健康を把握する大切な調査です。これを見ると、今どきのお子さんが抱えるお口のトラブルの傾向が見えてきます。

歯科医院の診察室で、歯科医師が親子に優しく説明を行い、子供がリラックスして話を聞いている様子
お子さんの将来の笑顔を守るために。些細なことでも、私たち歯科医師・スタッフにぜひご相談ください

1. はじめに:2025年度「学校保健統計調査」の結果から

文部科学省が先日発表した最新の調査結果によると、子どもたちの「虫歯」に関する状況に大きな変化がありました。なんと、幼稚園から高校生までのすべての年代で、虫歯がある子どもの割合が過去最小を更新したのです!

日頃から検診や歯磨き指導を行っている私たちにとっても、非常に喜ばしいニュースです。今回はこの結果を詳しく解説するとともに、現場で感じる課題や、あわせて発表された「視力の問題」についても触れていきたいと思います。

2. 【年代別】虫歯の割合がここまで減った!

調査結果(全国の5歳〜17歳、約314万人対象)を見ると、数値は着実に改善しています。

  • 幼稚園: 19.44%(昨年 20.74%)

  • 小学校: 30.83%(昨年 32.89%)

  • 中学校: 25.23%(昨年 26.50%)

  • 高校生: 32.77%(昨年 34.70%)

どの世代も過去最小を記録しており、文部科学省は「学校での歯磨き指導の徹底」や「各家庭の健康意識の高まり」が要因だと分析しています。

3. 現場で感じる「二極化」:深刻な健康格差の実態

統計上は「過去最小」という華やかな数字が出ていますが、私たち現場の歯科医師が日々痛感しているのは、「お口の健康格差(二極化)」が深刻になっているという実態です。

予防意識が高く、定期検診を欠かさないご家庭では、お口の中が非常にきれいで「虫歯ゼロ」が当たり前になっています。しかしその一方で、適切なケアが届いていないお子さんの場合、一人で何本も深い虫歯を抱えていたり、乳歯のうちから神経を取る「抜髄(ばつずい)」処置が必要になったりするケースも、実はまだまだたくさんあるのです。

「乳歯はどうせ生え変わるから」と油断してしまうのは禁物です。乳歯の虫歯を放置することは、その後に生えてくる永久歯の質や、将来の歯並びにまで悪影響を及ぼすことがあります。

4. 要注意!改善されない「子どもの視力低下」

一方で、同じ調査で懸念されているのが「視力の低下」です。 裸眼視力が1.0未満の子の割合は、高校生では71.51%に達しており、依然として深刻な状況が続いています。

ワンポイントアドバイス: 「お口の健康は良くなっていますが、スマホやタブレットの普及により、目は酷使され続けています。実は『噛むこと』は脳に刺激を与え、全身の血流を良くすると言われており、間接的に健康全般を支えています。一つの数値に一喜一憂せず、トータルで子どもの成長を見守ることが大切ですね。」

5. まとめ:お口のケアは「未来の笑顔」への投資

虫歯が減っている今、次に目指すべきは「一生自分の歯で過ごすための基礎作り」です。 もし、お仕事や家事で忙しく、日々のケアが難しいと感じているなら、ぜひ私たちを頼ってください。歯科医院は、単に歯を削る場所ではなく、親御さんと一緒にお子さんの将来を守るパートナーでありたいと思っています。

学校の検診結果で「異常なし」だった子も、この機会にぜひ一度、プロのクリーニングとチェックを受けに来てくださいね!

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上記の内容は記事を執筆当時のものになります。
治療法、治療材料、治療費など変更になっている場合があります。
ご理解のほどよろしくお願い致します。

大垣市で家族みんなが安心して通える歯医者「おおた歯科クリニック」当院では、むし歯・歯周病の治療から、小児歯科、歯科口腔外科まで幅広く対応しています。最新の設備と、患者様の心に寄り添った丁寧な診療を心がけております。

o 女性歯科医師在籍: 歯科恐怖症の方やお子様も安心してご相談いただけます。o 充実の設備: 完全個室・ファミリールーム完備。ベビーカーや車椅子でも安心の完全バリアフリー設計です。

o 幅広い診療メニュー: > 一般歯科(むし歯治療歯周病治療)、小児歯科歯科口腔外科、審美歯科治療(セラミックホワイトニング)、予防歯科治療入れ歯、顎関節症、睡眠時無呼吸症候群スポーツマウスガードなど

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よく噛めない子供は、肥満リスクが高い

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

子どもの頃に、よく噛んで食べるように教えてもらった記憶があると思います。

今回は、そのよく噛むことと肥満の関係について研究した論文が発表されたのでご紹介させていただきます。

大阪市の小学校1,403人を対象に調査を行った研究で、学童期に食べ物を細かく噛む力が低い場合、肥満になりやすいことが世界で初めて明らかになりました。

大阪大学大学院歯学研究科 有床義歯補綴学・高齢者歯科学講座の先生方の研究になります。

早食いや口いっぱいに食べる食べ方は、健康上の悪影響があると考えられていました。

しかし学童期の子どもにおいて、これらが肥満とどのように関連するかを検討した研究はほとんどありませんでした。

 

今回は1400人の児童を対象とした大きな研究をすることで、よく噛むことを肥満のリスクの関係が明らかになりました。

 

学童期の子どもにおいては、食べ物を細かく噛む力が必要です。

肥満を予防するには、食べ方と噛む力の両方を考えていく必要があります。

 

噛み合わせはもちろんのこと、むし歯などでも噛む力が弱くなってしまいます。

おうちではよく噛むことを意識し、歯科医院にてむし歯や噛み合わせのチェックをしましょう。

 

 

 

上記の内容は記事を執筆当時のものになります。

治療法、治療材料、治療費など変更になっている場合があります。

ご理解のほどよろしくお願い致します。

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、ウォーキングブリーチ、スリープスプリント、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

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学童期のおうちでのケア

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

今回は学童期(6~12歳くらい)に行うお口のケアについてお話していきます。

この時期は乳歯が抜け、永久歯が生え変わる時期で、むし歯ができやすい時期になります。

 

始めに抜けるのは、一般的に下の前歯になります。

ここで注意が必要なのが、永久歯(大人の歯)が乳歯の裏から生えてきていないかのチェックです。

うまく生え変わりが進んでいない場合は、歯科医院で乳歯を抜歯する必要があります。

 

同時期くらいに第一大臼歯が生えてきます。

これは乳歯と生え変わらずに、直接生えてくる歯になります。

この第一大臼歯も非常にむし歯になりやすい歯になります。仕上げ磨きの頻度も減ってくることと、奥歯で歯ブラシが届きにくいことが影響してきます。

おうちでは、フッ素配合の歯磨剤も使いながらむし歯の予防もしていきましょう。

 

歯みがきのコツとしては、あまり大きく口を開けすぎないように注意しましょう。

生えている途中の第一大臼歯は、手前の歯よりも高さが低くなっています。そのため歯ブラシがあたりにくいです。

口を大きく開けすぎず、横から歯ブラシを当てたり角度を変えることで磨き残しを減らすことができます。

 

 

 

上記の内容は記事を執筆当時のものになります。

治療法、治療材料、治療費など変更になっている場合があります。

ご理解のほどよろしくお願い致します。

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、ウォーキングブリーチ、スリープスプリント、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

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乳児の歯科医院への通院はいつから始める?

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

先日、副院長がドクターズファイルさんにインタビューを受け、その記事が完成しましたので、ご紹介させていただきます。

乳児の歯科医院への通院はいつから始める?

https://doctorsfile.jp/h/113232/mt/2/

赤ちゃんを授かったとわかった時には、名前を考えたりベビー用品を購入したりと、忙しくも幸せな時間を家族と過ごす女性は多いだろう。それに加えてやっておきたいことの一つに歯科でのマタニティー検診がある。「妊娠中は女性ホルモンが増えるので、歯周病になりやすい時期でもあります」と教えてくれたのは、「おおた歯科クリニック」副院長の太田真希先生。児童心理学やカウンセリングなどを学び、同院でも小児やマタニティーの診療を担当している。2児の母でもある真希先生は、初めての母子歯科デビューのママからも、先輩ママとして頼れる歯科医師だ。優しい声かけと笑顔を常に心がける真希先生に、妊婦と赤ちゃんの歯科診療について話を聞いた。

(取材日2024年1月18日)

 

出産前の時間がある時に、できるだけきれいな口腔状態にしておくことは赤ちゃんの健康にとっても大事になる

 

赤ちゃんの歯科医院デビューはいつ頃が良いのでしょうか?

赤ちゃんが生まれたら、乳歯が生え始める6ヵ月ぐらいから受診していただき、フッ素塗布やブラッシング指導などを受けていただけます。ただお勧めなのは、お母さんの妊娠中、赤ちゃんがマイナス1歳の時からマタニティー検診に来ていただくこと。お母さんのお口の中をきれいにして歯周病予防をめざすことで、早産の予防にもつながるといわれています。歯周病の細菌が多い人は、早産になりやすいというデータがありますから、時間のある時に歯周病を治療し、より清潔にしておくことが大切。またお母さんのお口の中に歯周病の細菌が多いと、赤ちゃんに食事を口移しで与えたり、食器を共有することで赤ちゃんも菌に感染しやすくなる恐れがあります。

 

具体的には、最初はどのようなことをするのですか?

赤ちゃんには、歯ブラシで落としきれない汚れを専用の機器でクリーニングし、フッ素塗布をします。お母さんには、歯ブラシの当て方などの指導と、家庭でできる虫歯予防法をお伝えします。授乳の仕方や、歯磨き粉の選び方、仕上磨きのポイント、だらだら食べなど注意すべき習慣などもお伝えしますよ。歯磨き粉は、小さいうちは使っていない人が多いのですが、フッ素が入っているものなら予防効果も高いことが望めるので、使ったほうが良いでしょう。意外かもしれませんが、乳児用の歯磨き粉は飲み込んでも問題ない成分でできています。奥歯については、乳歯や6歳臼歯が生えた時に、シーラントという溝を埋めるための処置をすることがお勧めです。

 

妊婦さんに歯周病があった場合、妊娠中の治療はできるのですか?

安定期に入っていれば、よほどの理由がない限り通常と同じような診療を受けていただけます。健康な方であれば、麻酔も抜歯も可能ですし、痛み止めなども使用できるものがありますので、ご安心ください。心配であれば、産婦人科の主治医とも連携して診療内容を考えますので、相談していただければと思います。また、出産後は、どうしてもお母さんはご自身のことを後回しにしがちです。育児に忙しい中で歯のトラブルで大変な思いをしないためにも、妊娠期間を上手に活用しましょう。大垣市でも妊婦さん対象でマタニティー歯科健康診査の助成を行っているので、こういった自治体のサービスを利用するのもきっかけになるかと思います。

 

妊婦の歯科検診を受ける時期と、検診の内容を教えてください。

妊娠初期の3ヵ月ぐらいからの安定期に受けていただくと良いでしょう。妊娠中は女性ホルモンが増えるので、歯周病の細菌も増えやすい時期でもあります。歯茎の出血や腫れが出やすいので、通常の時以上に気をつけてほしいですね。大垣市のマタニティー歯科健康診査の内容は、虫歯と噛み合わせのチェックをはじめ、歯肉の状態や顎関節、粘膜の異常を視診し、検査結果に基づく保健指導をします。その後も3ヵ月に1度は定期的な検診で、トラブルの有無のチェックや歯石、着色の除去をしてもらうのが理想です。

 

お子さんの治療で心がけていることはありますか?

治療が必要な場合でも、嫌がっているお子さんを押さえつけて無理に治療を進めることはありません。当院では、まず診療に慣れてもらうことを最優先しています。例えば、診療で用いる器具が怖いのであれば、実際に触れてもらって、どんな形状なのかを知ってもらいます。話をする際、お子さんと目線を合わせることや優しい声かけも意識しています。児童心理学やカウンセリングで学んだことを生かしつつお子さんの気持ちに寄り添って、信頼関係を築きたいですね。また、最近のお子さんは顎が小さくて、歯並びが悪くなるお子さんも多いので、将来的に気になることがあれば、乳歯の段階からお伝えして、矯正についてのアドバイスもさせていただきます。

 

ドクターからのメッセージ

太田 真希副院長

何もない時に歯科医院に赤ちゃんを連れて来るのは大変だと思いますが、お子さんは、一度でも治療で嫌な思いをしてしまうとトラウマになってしまうので、できれば虫歯のないうちに予防に通っていただければと思います。乳児の頃から定期的に歯科医院に通っているお子さんは、歯科医院に抵抗がないので診療もスムーズに進むでしょう。入って来た時から大泣きしていたお子さんも、定期的に通院するうちに「歯医者さんに行くのが楽しい」と言ってくれることもあります。私自身も子育て中は困ったこともたくさん経験してきたので、歯磨きを嫌がるお子さんの対処や離乳食の与え方など、いろいろな悩みについても、一緒に考えていきましょう。

 

 

 

上記の内容は記事を執筆当時のものになります。

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テレビで取り上げられた感染の窓について

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

 

2024年5月28日の「カズレーザーと学ぶ。」というテレビ番組で「2歳半までに虫歯の原因菌(ミュータンスレンサ球菌)に感染しなければ生涯虫歯にならない」という話がありました。

この放送と日本口腔衛生学会の声明に矛盾があり、指摘されていました。

 

放送は、「虫歯&口臭改善SP」というテーマで、1歳半から2歳半の感染の窓と呼ばれる時期にミュータンスレンサ球菌に感染しなければ生涯虫歯にならないとの説明がありました。

しかしながらmミュータンス菌の感染を防ぐのは、至難の業であり、多くの人はむし歯と一生戦っていかなければならないと説明がありました。

 

日本口腔衛生学会は、親子の食器の共有を避けることがむし歯予防になるということの科学的根拠は必ずしも強くないと声明を出しています。

その時の声明については下記の記事で紹介しております。

親と乳幼児との食器共有は〇?×?

https://www.ohta-dc.net/blog/yobou-shika/20230910-062205.html

 

1歳半前に親の口腔内細菌の感染が確認されている研究もあります。

日本口腔衛生学会は、ミュータンスレンサ球菌以外の細菌もむし歯リスクになることなども説明しています。

 

 

日本テレビのマーケティングコミュニケーション部は、年齢に区切りが強調されすぎていたかもしれないと話しているそうです。

科学的な事実は、時代とともに変化していくということを意識しておくとよいでしょう。

 

 

 

上記の内容は記事を執筆当時のものになります。

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お母さんにむし歯があると、2歳児のむし歯リスクは3倍!?

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

お母さんの歯や口の健康が、生まれてくるお子さんに大きな影響を与えます。

2歳でむし歯になったお子さんは、お母さんがむし歯になっている割合が高いです。

2歳でむし歯になった子供のお母さんに、むし歯があったかを調査があります。

お母さんにむし歯あり 75.9パーセント

お母さんにむし歯なし 24.1パーセント

出典:妊婦と歯科治療とカウンセリング 東京臨床出版

 

お母さんにむし歯があると、お子さんもむし歯になりやすいということがわかります。

 

お子さんの乳歯は、生後6か月~8か月にかけて下の前歯から生えてきます。

しかし、その乳歯の元となる歯胚(しはい)は胎生7週~10週頃にかけて形成されてきます。

 

また6歳頃で萌出してくる永久歯(大人の歯)の歯胚も胎生3か月半頃から作られ始めます。

妊娠時期の十分な栄養の摂取は、お子さんの歯の形成に関与します。

 

タンパク質 歯のもとを作るために必要

カルシウム・リン 石灰化に必要

ビタミンA エナメル質に必要

ビタミンC 象牙質に必要

ビタミンD 代謝や石灰化を調整

 

上記のように様々な栄養素が歯の形成に関係しています。

出産前からお子さんの歯のことを考えれるとよいかと思います。

大垣市では大垣市内にお住まいの妊婦を対象に、マタニティ歯科健診を行っております。

マタニティ歯科健康診査票、母子健康手帳、健康保険証を持ってお越しください。

 

健診内容:視診により次の健診をします。

  • 歯の状況(むし歯・かみ合わせのチェックなど)
  • 歯肉の状況(歯肉の炎症・歯周ポケットの有無など)
  • その他(顎関節・粘膜の異常など)
  • 健診結果に基づく歯科保健指導
  • レントゲン検査はありません

健診料: 300円 歯石除去やむし歯治療は健康保険にて行い、別途費用がかかります。

 

 

上記の内容は記事を執筆当時のものになります。

治療法、治療材料、治療費など変更になっている場合があります。

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歯医者を怖がるお子さんに言ってはいけない言葉とは?

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

お子さんの性格は、それぞれ違います。

うちの子は怖がりで…とおっしゃる親御さんもみえます。

すごく怖がって泣いてしまうお子さんもいれば、この道具は何?これは何と興味津々で色々聞いてくるお子さん、大人のように口を開けて治療ができるお子さん。

歯医者を怖がらせないようにするためにはどうしたらいいでしょうか?

 

初めて来る歯医者、初めての環境、知らない大人に口の中を見せるのは、不安や恐怖心をもってしまう可能性があります。

いきなり大変な治療はしないようにしたり、道具を見せることによって「わからないことへの不安」を取り除くようにしています。

 

ただ、それ以外に歯医者来院前からすでに強い恐怖心を抱いているお子さんもみえます。

その原因の一つとなっているのは、親御さんの毎日の歯磨きの声掛けがあります。

 

なかなか歯磨きをしてくれないお子さんにイライラがたまってしまい

「歯磨きしないと、歯医者さんに歯を削られるよ」

「歯みがきしないと歯が痛くなって、歯医者さんに行くことになるよ」

と言った声掛けをしていることはありませんか?

 

これは歯医者に行く前に、すでに歯医者は怖いところ、痛いところをされるところという印象を与えてしまいます。

歯医者はむし歯の予防をするところという意識づけをすることが大事です。

小さい頃から予防処置をしているお子さんは、歯科医院への恐怖心も薄れていきます。

キッズスペースや遊び場のある診察室で遊びに来ているという感覚のお子さんも多くみえます。

 

ファミリールーム

 

歯医者さんで歯をきれいにしてもらうという意識を持てると一番かと思います。

とはいえ、現実問題はなかなか難しい問題で怖がってしまうお子さんも多くみえます。

遊び場を作ったり、診療室の前のテレビでアニメを流したり、治療後のご褒美など様々な取り組みもしております。

 

怖がりのお子さんもぜひお越しください。

 

 

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

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親と乳幼児との食器共有は〇?×?

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

親子の食器共有は、むし歯菌をうつしてしまうので避けるようにという話を聞いたことはありますか?

今回はそのことについて、一般社団法人日本口腔衛生学会が意見を述べていたためご紹介させていただきます。

 

一般社団法人日本口腔衛生学会HPの意見・回答より引用

食器の共有をしないことでう蝕予防できるということの科学的根拠は必ずしも強いものではありません。

中略

親から子どもに口腔細菌が伝播したとしても、砂糖の摂取を控え、親が毎日仕上げみがきを行って歯垢を除去し、またフッ化物を利用することでう蝕を予防することができます。特に、フッ化物の利用は多くの論文でう蝕予防効果が確認されている方法です。

https://www.kokuhoken.or.jp/jsdh/statement/file/statement_20230901.pdf

 

食器の共有は、あまり気にしなくてもいいという意見です。

当院でも以前からこのようなことをよく質問され同様の回答をしておりました。

 

食器の共有を避けるということを毎日気を付ける労力に対して、むし歯を予防できるという科学的根拠が強くはありません。

そこに神経質になっていまうよりかは、より効果を期待できるフッ素塗布などを行った方が効率がいいかと思いますとお話しておりました。

 

フッ素は多くの論文でむし歯予防の効果があると確認されています。

是非フッ素塗布を行い、むし歯を予防しましょう。

 

今回の投稿は、食器の共有を避けていることを否定するものではありません。

今続けられているのであれば、そちらも続けながらフッ素塗布などもされるとよりよいかと思います。

 

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

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乳歯を抜いてくれたのは?動物!?

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グラグラの乳歯がある女の子、その歯を抜いてくれたのはペットのオウム!?

乳歯をオウムに抜いてもらう海外動画がありましたのでご紹介させていただきます。※感染リスクなどの理由により、もちろんオススメできる方法ではありません。

また乳歯の生え変わりについてもお話させていただきます。

 

グラグラの乳歯をオウムに抜いてもらうというまさかの方法。

オウムの知能は高く、人間の子供4、5歳程度と言われています。

 

それでも5歳の子に自分の歯を抜いてもらうというのは勇気がいりますが、今回の動画では歯を間違えずに抜いてくれたようです。

 

 

乳歯の生え変わりについて

通常乳歯は、後から生えてくる永久歯(大人の歯)に押されることによって抜けていきます。

しかし、後続の永久歯の位置がずれていたり、顎の大きさが小さいため大人の歯が本来の位置からずれてしまった場合は、乳歯がうまく抜けてくれないことがあります。

その乳歯が邪魔になり、永久歯の方向がずれてしまいます。

早い段階で抜くと、本来に位置に戻ることも多いため歯科医院でチェックをしてもらいましょう。

 

グラグラの場合の抜歯は、注射の麻酔が必要ないことも多くお子様も痛みを感じることも少ないです。

 

今回のようなオウムでの抜歯や、糸で結んでひっぱったりは、乳歯の根や割れたかけらが残る可能性や、細菌感染のリスクがあるためおすすめしません。

 

 

 

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

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500万人いる歯科恐怖症とは?

イラスト

こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

歯科恐怖症の方は、全国に500万人くらいといわれております。

歯科医院が苦手や怖いという方から、お口の中が悪くなっているのを自覚しながらも歯科医院へ通院することが出来ない方もみえます。

 

歯科医院への恐怖心の原因を解決していくことで、少しずつ治療をすることができます。

私も、診療する椅子に座るのすら怖くて…という方や、数十年ぶりに歯医者に来て来院時に恐怖から泣きそうになっている方など、さまざまな方の治療をしました。

みなさん、恐怖心を取り除いて徐々に治療をすすめて無事むし歯はなくなりました。

 

歯科を怖く感じる原因の一つとして注射が怖い、痛い!ということがあります。

基本的に注射が好きという方はあまりみえないと思います。

痛いイメージもありますし、インフルエンザワクチンのような腕への注射はできる方でも、口への注射は怖いという方もみえます。

 

痛みをなくしたり、少なくするために、麻酔前の麻酔をしております。

塗り薬の麻酔で、注射の麻酔の痛みをなくしたりやわらげたりしてくれます。

麻酔前の麻酔、表面麻酔
https://www.ohta-dc.net/blog/caries/20180916-191133.html

 

また、麻酔の速度も重要です。

早く終わってほしいと思われる方が多い麻酔ですが、速く麻酔の液を一度に入れてしまうと痛みを感じやすいです。

 

始めはかなりゆっくり麻酔をして、しびれてきたところに麻酔の液を入れる速度を上げていきます。

こちらに関しては、電動の麻酔器を使います。

 

当院では、主にアネジェクトIIというコンピューター制御のコードレス電動注射器を使用しております。

https://www.ohta-dc.net/blog/yobou-shika/20191103-011046.html

麻酔液の注入圧力をコンピューターが自動的にコントロールすることで痛みを少なくすることができます。

こちらは、OCTの「みるちゃん」内でもご紹介していただきました。

 

 

注射の痛みに関しては、このようなことを実施しております。

その他、歯科恐怖症への対応についてはまた次回お話させていただきます。

 

 

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

大垣市の歯医者さん おおた歯科クリニック
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