入れ歯が必要になる方の割合

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こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

みなさんは入れ歯のことを考えたことはありますか?

現在歯を失っていない方、若い方は考えたことはないかもしれません。すでに入れ歯を入れている方は、異物感や痛みなどで悩んでいらっしゃるかもしれません。

入れ歯はどれくらいの方が必要になってくるのでしょうか?

 

40歳ではおよそ10人に3人の方が、義歯(ブリッジ、部分床義歯、総義歯)を使っているというデータがあります。(厚生労働省2016年歯科疾患実態調査より

 

そこから10年後の50才には、半数以上の6割の方がブリッジも含めた義歯を入れているというデータが出ています。

現在歯を失っていない方には意外かもしれませんが、30歳では10人に1人が歯を失っています。

歯周病が歯を失う原因の第一位ですが、人類が一番かかっている病気と言われる理由もわかるかと思います。

 

歯を失った際にそのまま放置していいのでしょうか?

なんとなくよくない気がする…、他の歯で食べるれるなら奥歯の一本はなくても…、前歯だと困るなぁ、色々思われるかもしれません。

基本的には失った歯は、ブリッジ、義歯などで補った方がいいです。そのままにしてしまうと、歯並びが崩れてくる可能性が高いです。

一度崩れてしまった歯並びを戻すのは治療回数がかかります。崩れてしまう前に予防する方がずっと楽です。

歯並びの崩れについてはこちらにて解説をしています。
噛み合わせ、歯並びが昔と変わった?

 

歯並びを崩れや食事をするために義歯が必要になってくることもあります。

義歯は痛みや異物感を感じてしまうことも多いため、調整や慣れが必要になってきます。今まで義歯で悩んだ方は、見た目や異物感を解決する様々な種類の入れ歯もありますので、下記記事を参考にしてください。
様々な義歯(入れ歯)

 

 

 

一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科、むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、歯周病治療、歯周病予防、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー)、親知らず、顎関節治療、睡眠時無呼吸治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ検診、ホワイトニング、スポーツマウスガード、セラミック、ジルコニア

女医、女性歯科医師、バリアフリー、キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

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