ウイルス感染予防のための歯みがきについて

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こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

 

日本歯科医師会のホームページに、ウイルス感染予防のための歯みがきについてという話があったので、掲載させていただきます。

「最近、新型コロナウイルスの集団感染に関して、いくつかある可能性のひとつとして例示された歯みがき時の「飛沫」や「唾液がついた蛇口」が、あたかも感染原因であるかのような報道がありました。

こういったミスリードに惑わされ、昼食後の歯みがきなどを中止する学校や企業が増えています。

また、口腔衛生教育の一環として毎年実施されている全国小学生歯みがき大会への参加を見合わせる動きも伺えます。」

 

では、ウイルス感染予防のためとなる歯磨きをする際に気を付けるのはどうしたらいいのでしょうか?

 

歯みがきをすることで、むし歯や歯周病を防ぐことはもちろんのこと、ウイルス感染症を防ぐことにもつながります。

歯みがきは正しく行うことで、ウイルス感染症を予防することができるということを理解し、正しい歯みがきを行う必要があります。

歯みがきをする際や使用後の歯ブラシを洗浄し保管する際は、歯ブラシを清潔に保つことが大切です。

職場や学校の洗面所、洗口場所で歯磨きをする場合は、以下のことに気を付けましょう。

 

 

換気、3密に注意し、一度にたくさんの人が歯磨きをしないようにしましょう。

・なるべく口を閉じて歯磨きをし、飛沫が飛び散らないように注意しましょう。

・歯みがきをする時は、その場にとどまり会話や動き回ったりしないようにしましょう。

口をゆすぐ際は勢いに注意しましょう。流し場に顔を近づけてそっと吐き出したり、コップへ吐き出すようにしましょう。

周りの方の理解を得ましょう。ウイルス感染症予防のための歯磨きを知らない方は、共用部での歯磨きをよく思わない方がみえる可能性もあるの注意しましょう。

 

歯ブラシの洗い方、保管方法

使用後は流水できれいに洗い流しましょう。

水気をきり、風通しのよい場所で保管をしましょう。

 

新型コロナ対策実施店舗向けステッカーについて

https://www.ohta-dc.net/blog/information/20210207-112054.html

歯周病と新型コロナウイルス感染症について

https://www.ohta-dc.net/blog/yobou-shika/20201101-133009.html

新型コロナウイルス対策について

https://www.ohta-dc.net/blog/information/20200416-131351.html

日本歯科医師会作成の感染症対策チェックリストをすべてクリアしております

https://www.ohta-dc.net/blog/information/20200926-165105.html

 

 

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