着色の付きやすいお茶は?

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きます。

水分補給でお茶を飲む機会も多いと思います。ジュースばかりでは糖分が多く、むし歯のリスクも高くなってしまうので、お茶も併用するといいです。

しかしそのお茶は、前歯に着色がつくイメージがあると思います。

お茶の中でも着色の付きやすい種類、付きにくい種類はあるのでしょうか?

 

2013年に静岡県浜松市健康福祉部の研究グループが、飲み物と着色の関連性を調べています。

煎茶は着色がつきやすく、麦茶は着色が少ないという結果でした。

他にも煎茶やほうじ茶、番茶、紅茶などが着色がつきやすいとのことでした。

 

しかしながら、緑茶、煎茶、ほうじ茶、番茶、紅茶などはむし歯うあ口臭を抑制する作用があるカテキンを含んでいます。

また緑茶にはフッ素が含まれています。

 

これらのことを考えると必ずしも、麦茶がいいというわけではありません。

それぞれの特徴を知ってバランスよく摂取することが一番いいかと思います。

 

歯の着色は無理に歯ブラシでゴシゴシ磨いてもとれません。歯ぐきを傷つけてしまったり、知覚過敏を起こしてしまいます。

歯科医院で専用の機器、研磨剤にて磨けば簡単に着色をとることができますので、着色が気になる場合はお気軽にお越しください。

 

 

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

大垣市の歯医者さん おおた歯科クリニック
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