その歯ブラシ、実はバイ菌だらけかも?歯科医師が教える正しい保管と交換のルール

イラストこんにちは。おおた歯科クリニック院長、歯科医師の太田雅司です。

「歯ブラシってどれくらいで交換するの?」
「ちゃんと洗ってるけど清潔なのかな?」

そんな疑問をお持ちではありませんか?

実は歯ブラシは使い方や保管方法によって、雑菌が増えやすくなることがあります。
間違った管理を続けると、せっかくの歯磨きの効果を下げてしまう可能性もあります。

この記事では、歯科医師の視点から
歯ブラシの正しい交換頻度・保管方法・清潔に保つコツをわかりやすく解説します。

交換したてのきれいな歯ブラシをもつ男の子
一か月に一回歯ブラシの交換をして、清潔な状態を保ちましょう

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歯磨きは何分が正解?約7割が足りていない現実と「お口トラブル」を防ぐ正しいケア

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こんにちは。大垣市のおおた歯科クリニック院長、歯科医師の太田雅司です。

日々の診療でも「ちゃんと磨いているのにむし歯ができたり、歯ぐきが腫れたりのトラブルがある」というご相談を多くいただきます。

皆さんは、1回の歯磨きに何分かけていますか?

「しっかり磨いているつもり」でも、実は理想的な時間に届いていない方が多いことが、最新の調査(2026年2月・歯科医院による調査)で明らかになりました。

今回はその結果をもとに、「歯磨き時間」と「お口のトラブル」の関係、そして本当に大切なセルフケアのポイントについて解説します。

歯周病予防のために歯磨きをする女性のイラスト
正しい歯磨きの時間、歯間ブラシやフロスの補助清掃器具の使用などでお口のトラブルを防止しましょう

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食事中にむせるのは危険サイン?「せき」はオーラルフレイルの始まりかもしれません

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こんにちは。岐阜県大垣市のおおた歯科クリニック院長、歯科医師の太田雅司です。

「最近、食事中によくむせるようになった」
「お茶や水でせき込むことが増えた」

そんな変化を「年のせい」と見過ごしていませんか?

実はその“むせる・せき込む”という症状は、
お口の機能低下=オーラルフレイルのサインかもしれません。

今回は、日本歯科医師会の啓発コンテンツでも紹介されている「誤嚥(ごえん)」と「嚥下(えんげ)」の仕組みについて、歯科医師の視点からわかりやすく解説します。

食卓でむせている高齢男性のイラスト
食事中や水分摂取時のむせに注意しましょう。

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8020運動の落とし穴?「痛くない」のに進行する「大人むし歯」の恐怖と対策

イラスト大人むし歯(根面むし歯)は、歯の根元にできる高齢者に多いむし歯です。

「歯磨きは毎日しているし、痛みもないから大丈夫」 そう思っている方にこそ知ってほしいのが、最近急増している「大人むし歯(根面むし歯)」の存在です。

実は、むし歯を放置している高齢者は、そうでない方に比べて死亡リスクが約1.7倍になるという衝撃的な調査結果もあります。なぜお口のトラブルが命に関わるのか、大垣市のおおた歯科クリニック院長、太田雅司が解説します。

歯の断面図のイラスト。歯ぐきが下がった部分(歯の根元)に茶褐色の虫歯(根面う蝕)が発生し、内部の象牙質へ進行している様子。エナメル質、象牙質、歯髄、歯肉などの各部位に日本語のラベルが付いています。
根面う蝕(歯の根元の虫歯)の構造図

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【2026年最新研究】歯が少ないと死亡リスク4.7倍?歯の本数と全身健康の深い関係

イラストこんにちは。
岐阜県大垣市のおおた歯科クリニック院長、歯科医師の太田雅司です。

「タバコとお酒は体に悪い」
これは多くの方がご存知だと思います。

しかし最新の研究で、そこに
「歯の本数(歯が少ないこと)」が加わると、死亡リスクが大きく上がることが明らかになりました。

今回は、2026年に発表された研究をもとに、歯の本数と健康リスクの関係について分かりやすく解説します。

歯が数本抜けて口を大きく開け、ショックを受けている年配の男性。テーブルの上にはお酒のグラスとタバコの箱、灰皿があり、不健康な生活習慣を連想させる。
失ってから気づく、歯の健康。お酒やタバコ、今の生活習慣が未来の笑顔を左右するかもしれません。

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「痛くないから大丈夫」は危険?歯周病の初期症状と全身疾患のリスク

イラストこんにちは。
岐阜県大垣市のおおた歯科クリニック院長、歯科医師の太田雅司です。

「歯医者は痛くなってから行く場所」
そう思っていませんか?

実は2025年の意識調査では、症状があっても約7割の人が歯科受診せず放置していることが分かっています。

しかし歯周病は、痛みがほとんど出ないまま進行する“沈黙の病気”です。
気づいたときには進行しているケースも少なくありません。

今回は、調査結果と実際の臨床をもとに、見逃しやすい歯周病の初期サインを解説します。

鏡を見て歯周病の進行を不安そうに怖がる30歳の女性のイラスト。背景には歯ぐきの腫れや歯が抜けるイメージ図が描かれている。
30代から急増する歯周病。鏡を見て不安を感じたら、早めのケアが大切です

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【大垣市の歯科医師が解説】歯が痛い・歯が多すぎる?ギネス記録42本の歯から学ぶ過剰歯と先天性欠如

イラストこんにちは。
岐阜県大垣市のおおた歯科クリニック院長、歯科医師の太田雅司です。

最近、マレーシアの男性が「42本の歯を持つ男性」としてギネス世界記録に認定されたニュースが話題になりました。一般的な成人の歯は親知らずを含めても32本ですが、彼はなんと10本も多く生えています。

「自分や子どもの歯の本数は大丈夫?」と心配になる方もいるでしょう。今回は、歯科医師の視点から歯の本数の異常(過剰歯・先天性欠如)とその対策を詳しく解説します。

おおた歯科クリニック(大垣市)ではデジタルパノラマレントゲン写真を撮影します。顎の骨の構造、永久歯の生え揃い方が確認できます。
パノラマレントゲン写真。顎の骨の中に埋まっている過剰歯があるか確認できます。

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歯が痛いのに虫歯じゃない?歯医者で「異常なし」と言われたときに考えられる原因と対処法

イラストこんにちは。岐阜県大垣市で歯科診療を行う「おおた歯科クリニック」院長、太田雅司です。

歯がズキズキ痛むため歯科医院を受診したのに「虫歯ではありません」「レントゲンでも異常はありません」と言われて戸惑った経験はありませんか?

「歯が痛いのに虫歯じゃないのはなぜ?」
「歯医者で異常なしと言われたけど本当に大丈夫?」

このような疑問や不安を感じる患者さんは少なくありません。

実際の歯科診療では、歯が痛いのに虫歯が見つからないケースもよくあります。
その場合、歯以外の原因が関係していることもあります。

今回は歯科医師の立場から、歯が痛いのに虫歯ではない場合に考えられる原因について分かりやすく解説します。

頬に手を当てて、痛みに耐えるような表情を浮かべる若い女性。背景はシンプルで、歯のトラブルや不快感を表現している。
突然の歯の痛みに悩む女性。早めの歯科受診が大切です。

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歯が折れたら放置は危険?原因と応急処置を歯科医が解説|大垣市おおた歯科クリニック

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こんにちは。岐阜県大垣市で歯科診療を行う「おおた歯科クリニック」院長、太田雅司です。

先日、ゴマフアザラシの「みずき」ちゃんが全身麻酔下での抜歯手術に成功したというニュースが話題になりました。一見、動物のニュースに思えますが、実はこの事例には、私たち人間にとっても非常に重要な「歯の健康の教訓」が含まれています。

本記事では、歯が欠けた際に放置してはいけない医学的な理由と、大垣市で歯科治療を行う専門家の視点から、正しい応急処置について解説します。

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歯周病は脳卒中の原因?|大垣市の歯医者が解説

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歯周病は脳卒中のリスクを高める可能性があります。

研究では、歯周病がある人は脳卒中の発症率が約1.4倍になることが報告されています。

この記事では・歯周病と脳卒中の関係・口腔細菌が血管に与える影響・予防のための歯科検診を解説します。

「たかがお口のトラブル」と、歯の痛みや腫れを放置していませんか?実は、お口の健康状態は、脳卒中や心筋梗塞といった命に関わる病気のリスクに直結しているという衝撃的なデータが、米国の長期調査(ARICスタディ)で明らかになりました。

大垣市旭町で地域医療に携わるおおた歯科クリニック院長、太田雅司が、歯科医師の視点から「なぜお口のケアが全身の健康を守るのか」を解説します。

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