歯を守る!歯周病を防ぐ歯のセルフケア(NHK

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こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

NHKのサイトにて、歯を守る!歯周病を防ぐ歯のセルフケアという特集があったのでご紹介させていただきます。

歯ブラシ以外にも、糸ようじ(デンタルフロス)、歯間ブラシなどがあります。

 

どんなに上手に歯みがきをしていても、磨き残しによって細菌のかたまりである「プラーク」がたまってしまいます。

そのプラークが2週間たまってしまうと歯石になって固まってきてしまいます。

この歯石、歯磨きをどれだけがんばっても取ることができません。

 

そのため歯磨きをしているのに、歯石がついたままになってしまいます。

歯みがきをしているのに、むし歯や歯周病になってしまうのはそのためです。

 

そのプラークなくすことは難しくても、減らしていくことが必要になってきます。

では、どのようにしたらプラークを減らすことができるのでしょうか?

 

歯みがきだけでは難しく、様々なセルフケアグッズを使う必要があります。

NHKのサイトに、デンタルフロス、歯間ブラシの動画があります。

歯を守る!歯周病を防ぐ歯のセルフケア

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1540.html

 

また細かい部分を磨くのに適しているワンタフトブラシの説明もあります。

これらをうまく使うとプラークを減らすことができます。

 

しかし、プラークをゼロにすることはできないため、定期的に歯科医院にて歯石の除去(スケーリング)を行う必要があります。

 

いくらこれらの補助用具を使いセルフケアに力をいれても、歯石ができるとセルフケアでは除去することができません。

せっかくセルフケアに力を入れているのに、歯周病が進行してしまうという辛い状態になってしまいます。

是非、一度歯科医院にて歯周病していただけたらと思います。

 

歯間ブラシのサイズ、使い方
(歯間ブラシについてはこちらも参考にしてください。

https://www.ohta-dc.net/blog/yobou-shika/20200405-150850.html

 

 

 

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

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