TV「むし歯のリスク激減歯磨き法」

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こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

NHKのガッテンにて「 虫歯リスクが激減!?発見!新★歯みがき法」という放送がありました。

最新の調査によると、むし歯のある人は40代でなんとほぼ100%!毎日欠かさず歯みがきをしているのにどうして?
そこで今回、国民の虫歯を大きく減らすことに成功したスウェーデンを徹底取材。見つけたのは、歯みがき後に「口をゆすがない」という衝撃の歯みがき法!

このような放送がありました。

 

フッ素が大事!

むし歯予防には、フッ素が大きく関係しており、歯磨剤(歯磨き粉)の中のフッ素が大事ということでした。フッ素を使うことでむし歯になりにくくなります。

そもそもむし歯は、むし歯の菌が私たちの磨き残しなどに含まれる糖質から、酸を作り出します。その酸が歯を溶かしてしまうのです。

すぐ歯に穴が開くわけでなく、唾液が歯を修復しております。それを再石灰化といいます。フッ素は、歯をむし歯の酸に対して強くするコーティングをしてくれるようなイメージです。

ゆすぐ回数を少なくすることで、そのフッ素をなるべく流さないようにするという方法です。

おおた歯科クリニックで扱っている歯磨き粉、チェックアップスタンダードもフッ素濃度1450ppmと、市販の歯磨き粉の中で一番フッ素を含んでおります。

プロケアを行う

むし歯が少ないスウェーデンでは、多くの人がむし歯はなくても、定期的に歯科医院を訪れています。

なぜかというと、むし歯のチェックはもちろん、歯科衛生士による「プロフェッショナルケア(通称プロケア)」を受けることです。もちろんプロケアはおおた歯科クリニックでも受けることができます。

歯磨きをしていても、むし歯や歯周病になるのは、それだけでは細菌を除去しきれないからです。

歯科衛生士が、専用の器具を使い、むし歯や歯周病の原因の磨き残し、プラークを除去することで、むし歯歯周病のリスクを減らすことができます。

キシリトール100パーセント

おおた歯科クリニックでは、キシリトール100%のグミを販売しております。

これは歯磨き後に食べてもむし歯になりません。なぜなら、むし歯の菌が酸を作るために必要な糖が含まれていないからです。

これらのことを意識していくと、歯のことで悩むことは減っていきます。

 

「歯磨き後に食べれる!」グミ

お子様のむし歯治療、予防歯科

 

みなさまの歯と健康を守る為、納得の治療を受けていただく為、治療技術の研鑽はもちろん、治療内容と治療方針の説明にも力を入れております。

歯科口腔外科、小児歯科、予防歯科、審美歯科、マタニティ歯科、ホワイトニング、セラミック

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