若年層でも歯がグラグラ、侵襲性歯周炎

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

歯周病は中年や年配の方の病気というイメージの方が多いと思います。

今回は10代、20代でも発症してしまう侵襲性歯周炎についてお話します。

一般的な歯周病と違って、侵襲性歯周炎は1000~2000人に1人の割合で発症する病気です。

10〜30歳代の割合が高く家族性があるとも言われています。最近では、広島大学の研究グループが原因遺伝子の1つが「MMD2(エムエムディーツー)」と呼ばれる遺伝子であることを明らかにした。

20代で歯がぐらぐらになって抜けてしまうことも多く、入れ歯を入れないといけない患者さんもみえます。

侵襲性歯肉炎は進行が非常に早く、歯を支えている顎の骨をどんどん溶かしていってしまいます。

 

治療はなかなか難しく、まずは一般的な歯周病治療であるプラークや歯石の除去を行います。通常の治療よりも短期間で行うことで、歯槽骨の吸収を遅らせます。

重度の場合は、通常の歯石除去に合わせて抗生物質などの薬物療法の併用、歯周外科処置なども検討します。

 

また一番大切なことは早期発見になります。

自覚できるレベルの歯の揺れが出てから歯科医院を受診した場合、歯周病としては想像されるより進行している状態です。

初期の歯肉の腫れや歯の揺れは自覚症状がありません。歯科医院での歯周病検査やレントゲンにてわかります。

 

割合としては少ない病気ですが、罹患してしまうと10代20代で歯を失い入れ歯を考えないといけなくなってしまいます。

定期的な検診を行い、万が一に備えるようにしましょう。

 

 

 

上記の内容は記事を執筆当時のものになります。

治療法、治療材料、治療費など変更になっている場合があります。

ご理解のほどよろしくお願い致します。

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、ウォーキングブリーチ、スリープスプリント、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

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