なぜ食欲の秋?肥満の防止

イラストこんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

よく噛むことが肥満、食べ過ぎの防止になります。よく噛むためには、健康な歯や適合のよい入れ歯が必要になってきます。

食欲の秋と言われますが、なぜ食欲の秋と呼ばれ、食べすぎてしまうのでしょうか?

様々な理由があります。

・冬に向けて、栄養を蓄えるため

寒くなるため、体温を保とうと基礎代謝が増えます。そのエネルギー消費のために栄養をたくさん摂ろうとし、食欲が増すと言われています。

・夏バテの解消のため

過ごしやすい気温になり、夏バテが解消されるため、食事量が増えると言われています。

・セロトニンの分泌減少

秋になると日照時間が減ります。日照時間が減ることで、セロトニンという神経伝達物質の分泌が減少します。

セロトニンには満腹感を感じさせ、食欲を抑制します。セロトニンの分泌が減少するため、食事量が増えると言われています。

・実りの秋

美味しい秋の食材が増えることで、食事量が増えます。

 

食べることも楽しみの一つです。食事を制限するのでなく、健康的な食事をしましょう。

よく噛んで食事をすることで、肥満防止になります。よく噛むためには、健康な歯や入れ歯が必要です。

また歯周病の進行で歯が揺れてしまうと、満足に食べ物を噛むことができません。

よく噛むことで満腹中枢が刺激されます。

またよく噛むことで、食材本来の味を味わうことができます。薄味にすることができるため、健康面でも有利になります。

 

 

 

上記の内容は記事を執筆当時のものになります。

治療法、治療材料、治療費など変更になっている場合があります。

ご理解のほどよろしくお願い致します。

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、口腔機能低下症、ホワイトニング、ウォーキングブリーチ、スリープスプリント、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

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