口元の改善で、見た目年齢を若く!

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こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

老け顔と口元についてのインターネット記事を見つけたため、関係性についてお話したいと思います。

患者さんもよく気にされており、もちろん健康で若々しく見えたほうがいいかと思います。

 

口元によって、見た目の年齢は変わってきます。

 

一つ目にあげられるのは、歯の色です。

 

歯は白い方が若々しく、表情も明るく見えます。

年齢が上がってくると、歯の中の象牙質という組織の厚みが増えてきます。

そのため、歯が黄色く見えてきてしまいます。

 

歯が黄ばんで見えると、年齢も上に見えてしまうことが多いです。

 

また、着色も同様です。

たばこはもちろん、お茶などの着色にもよっても、歯が黄ばんだり汚れているように見えてしまうので注意が必要です。

これらの着色は、歯磨きでは除去することができません。

力を入れてごしごし磨いてしまうと、歯ぐきを傷つけて歯肉退縮を起こしてしまいます。

 

歯科医院にて専用の機器を使えば、きれいにすることが出来ます。

タバコのヤニなどは長期間貯まってしまうと、簡単に取ることができなくなっていまいます。

歯周病治療と一緒に定期的に歯科医院を受診されると安心です。

 

歯石除去や着色除去は、保険適応の範囲内になります。

 

 

二つ目にあげられるのは、歯ぐきの状態です。

 

歯ぐきが大きく腫れてしまっていたり、痩せていると年齢が上に見られることが多いです。

特に歯肉退縮をして、歯の根元の象牙質が出てくると見た目も黄色く見えてしまいます。

 

また歯肉退縮を起こすと、歯の根元あたりの歯と歯の間にすき間ができてしまいます。

根元のすき間が黒く見えたり、歯肉退縮のため歯が長く見えてしまいます。

これらを防いでいくことが、見た目を若く保つ秘訣です。

 

 

三つ目にあげられるのは、入れ歯と噛み合わせです。

 

歯を一部失ってそのままになっている場所はありませんか?

特に、数本失っている場合は要注意です。

 

年配の方の口元をイメージすると、口がへの字に曲がっている状態をイメージされる方もみえると思います。

これは噛み合わせが悪くなって、口を閉じた際にへの字になってしまっているのです。

 

崩れてしまった噛み合わせの範囲によって、治療回数や期間も変わってきます。

ただ早期治療をした方が、治療回数、期間、費用も抑えることができます。

 

 

上記の3つに当てはまる方は、是非一度歯科医院を受診していただければと思います。

 

 

診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科

治療内容 むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師在籍、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

大垣市の歯医者さん おおた歯科クリニック
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