マスクをつけるとメガネがくもる…すぐ真似できる簡単対処法

イラスト

こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)、小児歯科治療などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

コロナ禍で変わったものと言えば、常にマスクをしているという生活じゃないでようか?

マスクの悩みで多いのは息がこもることによる口臭、息苦しさ、メガネがくもってしまうなどではないでしょうか?

以前マスクによる口臭をお話しましたので、今回はメガネの曇りについてお話します。

歯科医師で診療中にゴーグルがくもって、治療する歯が見えない!なんてことはあってはいけません。くもらないいくつかのコツがありますのでお話します。

 

マスクと口臭についてはこちらを参考にしてください。
https://www.ohta-dc.net/blog/yobou-shika/20200726-183044.html

 

私は歯科医師になってから、研修医も含め診療中は常にゴーグルをしていました。

まだコロナなんて夢にも思っていない頃です。

周りの先生で歯の治療をする際にゴーグルやフェイスガードなどをしている先生は、まったくいませんでした。

 

大学病院に勤めている時は、私の先輩で一人ゴーグルをしている先生がいました。

しかし全体でみるとゴーグルやフェイスガードをしている歯科医師は1%にも満たない状況でした。

 

授業で感染症予防など習っているのに…と思っていましたが、周りの先生はゴーグルがくもるので診療しにくいと言っていました。

 

ゴーグルが曇る理由は簡単です。

マスクの上部からあたたかい息がもれてしまうため、メガネやゴーグルが曇ってしまいます。

くもらないようにするためには簡単です。

マスクの上部からあたたかい息がもれないようにすればいいだけです。

 

そのためには…

マスク上部のワイヤーをぴったり鼻に合わせる!

これだけで、かなりくもりを抑えることができます。

 

もう一点はゴーグルや眼鏡でマスクの上部を押さえるということです。

メガネやゴーグルの種類にもよりますが、これでマスクの上からあたたかい息がもれることはなくなりますので、くもることはほとんどありません。

 

簡単なコツなのでご存知の方も多いかもしれません。

歯の治療中は、常にマスクとゴーグルをしている歯科医師のくもり対策です。

よければ参考にしてみてください。

 

一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科、むしば治療、むし歯予防、根管治療、知覚過敏、口臭治療、口臭予防、歯槽膿漏治療、歯周病治療、歯周病予防、歯周外科治療、義歯(金属床、ノンクラスプデンチャー、スマイルデンチャー、マグネットデンチャー)、親知らず、顎関節症治療、いびき治療、睡眠時無呼吸症候群治療、歯ぎしり治療、審美的治療、マタニティ歯科検診、ホワイトニング、スポーツマウスガード、ダイレクトボンディング、セラミックインレー、セラミッククラウン、オールセラミッククラウン、ラミネートベニア、イーマックス、e-max、ジルコニア、ジルコボンド、メタルボンド

女医、女性歯科医師、バリアフリー、待合室キッズスペース、完全個室あり、ファミリールーム(キッズスペース付き診療室)あり

大垣市の歯医者さん おおた歯科クリニック
0584-75-3200
webでのご予約はこちらからどうぞ
Instagram