防災袋にオーラルケア用品がある人はわずか11%

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こんにちは。大垣市の歯医者さん、おおた歯科クリニック院長の太田雅司です。

おおた歯科クリニックは、むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)などの治療はもちろん、予防的治療、審美的治療などにも力を入れています。

サンスターグループが、全国の男女1,000名を対象に「防災に関する意識調査」を実施しました。

みなさんは、いざという時に持ち出す非常用の防災袋はありますか?また歯ブラシなどのオーラルケア用品はその中に入っていますか?

 

サンスターが東日本大震災から10年経ったということで、全国の20~69歳 男女 10歳刻み/各100名で均等に1,000名を対象に、防災に対する意識をインターネットにて調査を行いました。

以下が結果となります。

非常用持ち出し袋を備えている人 29.2%

その中でハブラシ、などのオーラルケア用品を備えている人は38%、全体から考えると防災袋にオーラルケア用品がある人はわずか11% となります。

またコロナ禍ということもあり、マスクや手指消毒・除菌シートやスプレーなどを入れている方も増えたようです。

 

避難生活で口腔内環境の悪化、体力の低下によって誤嚥性肺炎を起こすリスクも高くなってしまいます。

特に義歯を使っている方は、避難所で義歯がないため食事が満足にできないということがあります。

義歯は毎日使うため、防災袋に入れるわけにはいきません。また使い慣れている義歯と予備の義歯では適合が大きく違ってきます。予備の義歯を防災袋に入れておくこともできないため、ご自身が寝る際、寝室に義歯を置いておくといざという時に安心です。

 

 

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