【8月21日はホワイトティースデー】白い歯はどう作る?歯の黄ばみ・着色を防ぐセルフケアと歯科医院のクリーニング

イラストこんにちは。大垣市のおおた歯科クリニック院長、歯科医師の太田雅司です。

「最近、歯の黄ばみが気になる」
「コーヒーや紅茶の着色が目立ってきた」
「白い歯で自信を持って笑いたい」

そんな方に、ぜひ知っていただきたいのが「ホワイトティースデー」です。

8月21日は、語呂合わせから「ホワイトティースデー」とされている日です。

この機会に、毎日の歯みがきや歯科医院でのクリーニングなど、普段のお口のケアを見直してみてはいかがでしょうか。

 

「白い歯」というと、見た目の美しさを思い浮かべる方も多いと思います。しかし、歯の色にはさまざまな原因があり、単純に「白ければ健康」というわけではありません。

今回は、歯の黄ばみや着色の原因、自然な白さを保つためのセルフケア、そして歯科医院で受けられるクリーニングやホワイトニングについて、大垣市のおおた歯科クリニックが分かりやすく解説します。

1.歯が黄ばんで見えるのはなぜ?

毎日歯みがきをしていても、少しずつ歯の色が変化することがあります。

歯が黄ばんで見える主な原因には、次のようなものがあります。

食べ物・飲み物による着色

コーヒー、紅茶、カレー、赤ワインなど色の濃い食品や飲み物を日常的に摂取していると、歯の表面に着色汚れ(ステイン)が付着することがあります。

喫煙によるヤニも、歯の着色原因の一つです。

歯垢や歯石の付着

歯みがきで取りきれなかった歯垢(プラーク)が残っていると、時間とともに歯石になってしまいます。

歯石は歯ブラシでは取り除くことが難しく、着色汚れも付きやすくなります。

加齢による歯の色の変化

歯の表面を覆っているエナメル質は、年齢とともに変化します。

その内側にある象牙質はもともと黄色みを帯びているため、年齢とともに歯が以前より黄色く見えることがあります。

つまり、歯の黄ばみは「歯みがきが足りない」ことだけが原因ではありません。

つめもの、被せ物の変色、劣化

保険診療のレジンによるつめものや被せ物は、変色をしてしまいます。

特につめものの堺に汚れがたまると、黒いラインが出てしまうこともあります。

詰めなおしや被せなおすことできれいにすることができます。またセラミックなどの材料を使うと、変色しにくく汚れも付きにくいため、むし歯のリスクを下げることもできます。

失活(歯の神経が死んでいる)による変色

大きなむし歯治療で神経近くまでつめものをしていたり、昔ぶつけたことがある歯は、歯の中の神経が死んでしまうことがあります。

その場合、元の色に比べて歯が暗い色になってきます。

根の治療が必要であるため、一度歯科医院を受診しましょう。

また神経の治療をした歯でも被せ物をせず、歯の裏側からつめものをした歯なども変色をしてきます。

被せ物や1本の歯のホワイトニングなどで色を改善することも可能です。

2.白い歯を保つために、毎日のケアでできること

歯の着色やむし歯、歯周病を予防するためには、毎日のセルフケアが基本です。

① 歯ブラシで歯垢をしっかり落とす

まず大切なのは、歯の表面だけでなく、歯と歯ぐきの境目まで丁寧に磨くことです。

ただし、力を入れすぎるのは逆効果になることがあります。

強い力でゴシゴシ磨き続けると、歯や歯ぐきに負担をかけることがあるため、適切な力で丁寧に磨きましょう。

② デンタルフロスや歯間ブラシを使う

歯ブラシだけでは、歯と歯の間など毛先が届きにくい部分まで十分に清掃するのは難しいものです。

デンタルフロスや歯間ブラシを取り入れて、歯ブラシでは届きにくい場所もケアしましょう。

どちらを使えばよいか分からない場合は、歯科衛生士に相談すると安心です。

③ 着色しやすい飲食物を「だらだら」摂取しない

コーヒーや紅茶などを長時間少しずつ飲み続ける習慣がある方は、着色だけでなくむし歯のリスクにも注意が必要です。

飲食後に水を飲んだり、口をすすいだりすることも、お口の中を清潔に保つための方法の一つです。

3.歯科医院のクリーニングで落とせる「着色」もあります

「毎日歯みがきをしているのに、歯の黄ばみが取れない」

そんな場合は、歯科医院で一度チェックしてもらうことをおすすめします。

歯の表面に付着した歯石や着色汚れは、通常の歯みがきだけでは落としにくいことがあります。

歯科医院では、お口の状態に合わせて専門的な器具を使ったクリーニングを行います。

歯石や着色などを取り除くことで、歯本来の色を取り戻し、口元をすっきりと見せられることがあります。

ただし、歯科医院のクリーニングとホワイトニングは同じものではありません。

クリーニングは、歯の表面に付着した歯石や着色などを取り除くことが主な目的です。

一方、ホワイトニングは専用の薬剤を使用して、歯そのものの色を明るくすることを目的とした処置です。

「歯の表面の汚れを落としたい」のか、「歯そのものを白くしたい」のかによって、適した方法は異なります。

4.「白さ」だけではなく、健康なお口を目指しましょう

ホワイトティースデーをきっかけに、歯を白くすることだけを考えるのではなく、ぜひお口全体の健康にも目を向けてみてください。

むし歯や歯周病があれば、まずはその治療や予防が大切です。

また、歯の黄ばみだと思っていたものが、実は歯石だったり、むし歯や歯の内部の変色だったりする場合もあります。

「歯を白くしたい」という希望がある方も、まずは歯科医院で現在のお口の状態を確認してもらうとよいでしょう。

5.大垣市のおおた歯科クリニックで、健康的な口元を

おおた歯科クリニックでは、むし歯や歯周病の治療だけでなく、いつまでも自分の歯で食事を楽しめるよう、予防歯科にも力を入れています。

「歯の黄ばみや着色が気になる」

「歯石が付いているかチェックしてほしい」

「歯を白くしたいけれど、クリーニングとホワイトニングの違いが分からない」

「自分に合った歯みがき方法を知りたい」

このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

お口の状態を確認したうえで、一人ひとりに合ったケア方法をご提案します。

まとめ|8月21日のホワイトティースデーを、お口の健康を見直すきっかけに

「白い歯」は、笑顔の印象を明るくする大切な要素の一つです。

しかし、本当に大切なのは、見た目の白さだけではありません。

むし歯や歯周病を予防し、しっかり噛めて、長く自分の歯を使えること。

そのためには、毎日のセルフケアと、定期的な歯科医院でのチェック・クリーニングの両方が大切です。

8月21日のホワイトティースデーをきっかけに、ぜひ一度ご自身のお口の健康を見直してみませんか?

大垣市で歯のクリーニングやホワイトニング、むし歯・歯周病の予防についてお考えの方は、おおた歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。

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上記の内容は記事執筆時点の情報です。

治療法・使用材料・診療内容・治療費等は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

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